
永久凍土 子犬がネット上で話題になっています。
目次
永久凍土 子犬の概要は?気候変動?
永久凍土 子犬のニュースが次のように報道されています。
ロシアの永久凍土は気候変動によって近年、急速に溶け出していて、地中に埋まっている古代の動物が発見されるケースが多くなっています。
ロシアの研究者が溶け出した永久凍土から1万8000年前の子犬を発見したと発表しました。
去年の夏にシベリア東部ヤクーツクの永久凍土から発見された子犬の死骸について、ロシアの研究者グループが放射性炭素での測定で1万8000年前に生きていた個体だったと判明したとして、2日に報道陣に初めて公開しました。生後2カ月で死んだとみられる子犬で、体毛のほか、手足や歯なども保存されていて、ほぼ完全な状態で見つかりました。研究者たちはさらにDNAを分析して、この個体がイヌなのかオオカミなのか特定する方針です。ロシアの永久凍土は気候変動によって近年、急速に溶け出していて、地中に埋まっている古代の動物が発見されるケースが多くなっています。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191203-00000015-ann-int
永久凍土 子犬が沸騰中!画像や動画は?
これが今回集めた画像や動画です。
それでは動画をどうぞ。
綺麗な状態で・・・ロシア永久凍土から1万8千年前の子犬
永久凍土 子犬のネットの反応は?Part1
今回ネットの反応が大きかったので2つに分けました。
★この犬すごくかわいい。眠っているよう。
1万8千年前って何時代?
でも永久凍土が最近どんどん溶けているのは怖い気がする。
永久だったのが永久ではなくなってきている。
温暖化の影響がじわじわと、しかし確実に世界中に広がっているのか~。
★温暖化に異論を挟む知識もないが、この手のニュースを見る度に思うが発
見された生物が生きていた時代と同等になったということ。
氷河時代を終わらせたのは人間ではないことは確かだ。
★病気で死んだとしたら病原体が保存されている可能性もある。
気をつけないと。
★毛並みも残っていて、溶け出して今にも動き出しそうなくらい。
いずれ人類も出土するのだろうか。
★この報道は正確に「気候変動」と表現してますね。
皆さま気付きましょう。もう「温暖化」ではありませんよ~!
「寒冷化」しつつある地域もあるんだから。
★普通の部屋っぽい場所ででビニール手袋で持ち上げたりしてるのが意外。
体温で傷んだりしないのかな。また凍らすのか、この後どういう処置をするのかも興味ある。
★こういった発見で地球の歴史が垣間見られるのは興味深いけど
永久凍土が溶けているから発見できた
と考えると
ちょっと複雑な心境にりますね〜
★生きていた個体がこのような形で見つかったということは、1万8千年前のロシアは今よりも温暖な気候だったのにも関わらず、一瞬にして永久凍土化したということになる訳なのでその時に地球がどんな事故に見舞われたのかと…。何処かにディープインパクト的な何かがあったとか?それとも太陽に何らかの異変があった?!
ただ水没したなら数週間で腐って分解される筈だからこんなに綺麗に残るとは思えないし、何らかの事情で急速な低温化が起こったのだろうけども。
★過去、狼が家畜化されて犬になってから一万年ほど経っていると言われていたが
最近は、一万年どころか五万年くらい経っているのではないかと言われだしたのではなかったかな。
個々の能力では優れていたネアンデルタール人に人類が勝利したのは、犬がいたからだって説もあるし
今回の発見された子犬を調べたら、初期の狼の痕跡をより残した犬の形態が判明すれば人類史の研究にも役立つ可能性がある
★確か今は地球学的には氷河期へ向かっているはずだと言ってた。
氷河期が終わるのではなく始まるはずが始まらないとか。
永久凍土 子犬のネットの反応は?Part2
★コメントを読んでいると、地軸の転移とか地球全体の寒冷化とかがごっちゃになっていて寒冷化と温暖化、氷河期と間氷期の関係とか理解していない人が多すぎることがわかるね。
ちょっと検索すればわかることを脊髄反射で感想を書くからかな?
★大昔の生物が当時の姿のまま1万8000年の時を超えて現代の我々と出会うなんて浪漫だな。
★気になるのは、そのままの状態で氷漬けになった原因だな、私は。マンモスの赤ちゃんもそうだし。未消化の食物が胃袋に残ってたマンモスの成体もそうだし。先頃見つかってた隕石だか小惑星の衝突の影響なのか地軸の傾きなのかポールシフトなのか?
既出のコメントにもあるけど、温暖化を始めとした気候変動は人間だけのせいではないね。
我々も岐路にあるのかも知れない。
★永久凍土から未知の細菌やウィルスが復活し拡散
なんて昔からあるネタが現実にならないで欲しいところです
★歯の形がモミジの様に3つに分かれてますよね~
より殺傷能力をあげる為にこうなったのか?
とにかく興味のある形状です。
★まるで眠っているよう。
1万8000年といっても見た目は現代の犬と変わらないのかな。
永久凍土が溶け出して未知の生物やウィルスなんかも出てくるのは興味深いけどちょっと脅威ですね。
★当時は可愛い子犬だったに違いない。果たして人類と共に行動していたのか又は野生だったのか興味の有る所だ。種類にしてもロシアの発表が待ちどうしい。
★ツンドラ融解で怖いのがメタン、水銀、未知の病原菌の3つ。水銀のこと、あまり報道されていないような気がする。
★こういうのを見るとジュラシックパークの蚊の血液から採取した
DNAを元に恐竜を再現てのを思い出す
実際はDNA自体は数百年で破壊されてしまうそうで完璧な復元は
現代技術では不可能だそう
★この「犬または狼(尚、この見出しはもう『子犬』と決めつけているが・・・それは’もう’さておき」は、人間に対する生まれながらにしてもつ『愛着度』(=要はDNA的なもの)はどの水準にまで来ていたのだろうか? 現在の犬にもうかなり近い?それともまだ狼寄り? ロマン的な推測は尽きない。科学的な解明が出来るようになると面白いのだが。
永久凍土 子犬おわりに
今回は永久凍土 子犬に関して取り上げました。
ネットの声が2つに分けられるくらい
今回の永久凍土 子犬は沸騰しています。
私の個人的意見としてはネットの声にありました
「いずれは今まで以上の完全体のマンモスとか謎の生物とか見つかりそう
それにしても18000歳の子犬とか、自然が取り込む力は凄いな」に賛成です。
あくまでも個人的意見ですが。。。
これからも皆様に見て頂いて
わかりやすい・読みやすいサイトを
作成していける様心がけますので、
これからも皆様よろしくお願いいたします。